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2005年02月01日
中学受験
朝、駅が小学生と母親のカップルで混んでいた。
なんだろ、、、ってそうか、今日から私立の中学受験シーズンだった。
大変なのは子供よりもその親って感じ。どの親の顔も皆こわばってる。確かにこれまでの投資&子供の人生がこの数日で実になるかどうか決まってしまうからね。
世の中では、子供のうちからそんなに勉強させなくたって、、、という声もあるだろうけど、個人的には小学生ぐらいにおもいっきり勉強させることに賛成。ゆとり教育反対。
別に、「お受験」風土を賞賛しているわけではない。ただ、実体験を通して言えるのは、小さいうちほど頭にものがよく入ったということ。遊びも勉強も、小さいうちに十分することが将来の本人のためになると思う。現に私は、もっと勉強しておけばよかったと常々後悔。
ま、自分より優れた後輩がじゃんじゃか身近に来てしまうと、自分の身が危ないのでほどほどに中学受験を応援することにするよ。
追伸
いい学校に入っても、そこにいる子供たちが皆いい子、というのは誤り。頭のいい子は、自分が地球の中心と勘違いしがち。特に親が子供を手塩にかけている場合、その傾向が強い風に思える。しかし、頭のいい子がいい学校に多いことは間違いない。将来の日本を担う子供たちだ。つまり、いい学校に入れたら、そこが社会の上層部の縮図と受け止め、世の中はこういう人たちが動かしているのだ、としみじみ思えばよい。
|カテゴリー:日々雑感|
コメントする (0) / トラックバック (0) / wrote by 悠々自適 ( 11:48 )