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2005年06月26日
サントリーチューハイ-196℃
お店で、「サントリーチューハイ-196℃」というチューハイを見つけた。
先日、ラジオで紹介されていて気になっていたものだ。
・・・
マイナス196度という超低温(液体窒素の沸点)で果実をまるごと瞬間凍結して30ミクロンに粉砕し、パウダースノー状にした果実をアルコールに漬け込ませたチューハイ。
果汁とアルコールとソーダをミックスしたこれまでのチューハイと異なり、皮まで含めた果実のおいしさをアルコールの中に封じ込めることに成功。
果物の皮には香り成分がたくさん含まれているので、果実本来の自然な香りを感じることができるらしい。居酒屋で飲むレモンハイやグレープフルーツハイがおいしいと感じるのはその場で果実をしぼるから。そのおいしさをこのチューハイでは体験できる。
・・・
とかなんとか。早速購入してみた。
・・・
ん~、確かに果実のおいしさが味わえる。
アルコール度数6%なので、強いお酒じゃないとおいしさを感じられない人にはオススメできないが、気軽に飲めるおいしいお酒だと思う。
コメントする (2) / トラックバック (2) / wrote by 悠々自適 ( 23:21 )
2005年06月25日
10万円が当たる大抽選会で・・・
マリッジリングを注文したら、店の人がJTBの旅行券10万円分が当たるという大抽選会の参加券を50枚分もくれた。
今まで、抽選会と名の付く場所で50回も抽選用のガラガラを回したことなんてない。50回も回せば、何かしらいいものが当たるだろう。1等のJTBの旅行券10万円分が当たるのも夢ではない。
これはすごいことになった。早速抽選会場へ向かうことにした。
・・・
抽選会場に着いてみると、手で回す“抽選用のガラガラ”の代わりにファミコンのスーパーマリオ時代を彷彿とさせるようなコンピューター一式(ディスプレイとスタートボタンのついた機械)が置いてあった。
ボタンを押すと画面に表示されている“抽選用のガラガラ”が回り始め、もう一回ボタンを押せばガラガラが止まって色の付いた玉がガラガラから出てくるアニメーションが表示されるのだ。
実物の“ガラガラ”だったら中に入っている玉の数がどんどん少なくなるので当たる確率も高くなるが、これでは50回やっても当選確率はコンピューター次第。まぁ、さすがに50回もやれば2等ぐらいはあたるか。ちなみに8等まであって、1等は先ほど書いたように旅行券10万円分。2等から7等は商品券やユネッサン招待券など。8等はポケットティッシュ。
早速抽選開始!
1回目:8等。2回目:8等。3回目:8等。4回目:8等。5回目:8等。6回目:8等。7回目:8等。8回目:8等。9回目:8等。10回目:8等。11回目:8等。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いくらやっても、8等しか当たらない。どんどんポケットティッシュが増えていく・・・。いくら風邪気味だったからってポケットティッシュ50個はもういらんぞよ。
27回目くらいで7等(500円の商品券)が当たった。しかし、その後8等の嵐が最後まで続き、結局49個のポケットティッシュをもらうことになった。
期待していただけに、かなりがっかり。ここまで運がないのか。最初は興奮してボタンを押していたが、ラスト10回くらいまでくるとボタンを押す元気もなくなった。隣で同じく抽選をやっていた人が、ほんの数回の挑戦で4等(ユネッサン無料招待券)を当てているのを横目で見てしまったので、さらにがっかりだ。まぁ、ユネッサンにどうしてもタダで行きたい!とは思わないが。
唯一もらった500円の商品券は、ありがたく近場にあった喫茶店で使うことにした。喫茶店には、アイスコーヒーならぬ「コーヒーアイスカフェ(名前うろおぼえ)」というものが300円で売っていた。興味がわいたので早速注文。
凍らせたコーヒーを氷としてカフェの中に入れるという逆転の発想の代物である。ミルクを入れて凍らせたコーヒーを溶かしながら飲むとのこと。新感覚で面白い。昔、家の製氷機に水の代わりにジュースを入れて凍らせ、そのまま食べたのと同じ原理のようだ。今度、家でも試してみよう。
追伸
余談。リング売り場の店員さんが、こちらを見て「以前来られた方ですよね」と話しかけてきたのには驚いた。確かに以前にも見に来たことがある。今回も、その結果を踏まえての来店であった。しかし、1ヶ月くらい前のことである。日々ひっきりなしにお客が来る中で、そんな顔を覚えていられるものなのであろうか。ハッタリかと思ったが、前回見に来たときに見ていたリングの話題を出されハッタリではないことを確信した。うーむ、信じられない。これが真の営業?確かに、覚えていてくれれば悪い気はしないし、好感を持つ。私の記憶力でもこんなことが可能なのだろうか。そういえば、生命保険のおばさんが私の名前と顔を一瞬で覚えて毎回会うたびに話しかけてきてるっけ。瞬間記憶術を誰か教えてくらはい。
コメントする (0) / トラックバック (0) / wrote by 悠々自適 ( 17:23 )
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に参加
大学の友人から、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「GREE(グリー)」への招待状が届いた。
ソーシャル・ネットワーキング・サービスというのは、「実生活での友人や知人とインターネット上で交流できるサービス。友人の友達関係から、さらに人脈を広げることも可能。利用者から紹介がなければ、登録することはできない。サイトでは名前やプロフィールが公開され、日記をつけたり、趣味の集まりを作ったりすることができる」サービスのこと。
雑誌等でSNSが人気になっているのは知っていたが、誰からも招待状が来なかったので今までSNSに関わることはなかった。
なにはともあれ、早速登録
・・・
意外と自己紹介文を書くのは難しいものだ。さらに、どこまで個人情報を垂れ流していいものか悩む。インターネット上では非公開が当たり前の情報を皆は公表している。今勤めている会社の名前や、卒業した母校の名前、などなど・・・。大丈夫なのかなぁ。
ためしに、母校で検索してみると、知っている同級生がたくさん出てきてびっくり。
意外と皆登録しているようだ。
とりあえずしばらくいぢってみることにしよう。
同時に、mixiからの招待状も届いた。これも登録っと。あれ、さっきGREEにいた友人たちがこちらにも皆登録しているみたいだ。どこを自分のメインSNSにすればいいのやら・・・。
コメントする (0) / トラックバック (2) / wrote by 悠々自適 ( 01:38 )
2005年06月23日
絵文字をちょっとだけ変更
当初用意した絵文字アイコンの中から利用頻度の低そうなものを、別のものに変更してみた。
こんなのを新たに入れてみたよ。
コメントする (2) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 22:19 )
安さに惹かれて・・・
平日、会社での楽しみのひとつは昼飯である。。
幸運にも、今勤めている場所には社内食堂、略して「社食(しゃしょく)」がある。味や料理の種類はともかく、安いのが特徴。日替わりランチのA定食かB定食(各300円)がメインで置かれ、その他カレーやそば、ラーメンなども購入できる。また、週の合間である木曜日には豪華な特食(500円)がA定食のかわりに登場する。
基本的には、A定食かB定食を買いたいところである。しかし、外回りの仕事を担当していることもあって、私が食堂に入るころにはおいしそうなほうの定食が売り切れていることが多い。そうすると、自然と手は安価で大好きなカレー(250円)に伸びていく。
そういえば、入社してからしばらくの間は毎日カレーライスだったっけ・・・。
・・・
今日は木曜日。特食とB定食の日である。
食堂に向かったところ、安くておいしそうなB定食はすでにうりきれ。特食は、なんとナン(パン)や野菜などがついた豪華なカレーだった。
う~む、悩む。カレーは大好きだが、500円か。
410円出せば吉野屋で豚丼並盛+生野菜サラダが買えるからなぁ・・・。
しばし悩んだ挙句、選択したのは・・当ててみてください・・・
そう、選択したのは「普通のカレー(250円)」。カレーは好きだが、500円をケチって普通のカレーを選択した。
あぁ、もっといろんなもの食べないと栄養のバランスが・・・。
コメントする (2) / トラックバック (0) / wrote by 悠々自適 ( 21:08 )
2005年06月21日
平日に休暇
一部の人は既知の事実と思うが、今年の11月に結婚する
ふと気づいたらもう6月。式まで半年を切っているじゃないか。月日がたつのは早いものだ。
さて、今日は相方のドレス選びで式場まで行ってきた。相方には申し訳ないが、ドレスを買ってあげられるほど懐に余裕がないのでレンタルである。
平日じゃないと着たいドレスがレンタル中で見れない可能性が高いということで、今日試着予約しておいたのだ。
・・・
カタログから、気に入ったドレスを選んで試着。一回の試着予約でウェディングドレス、カクテルドレスそれぞれ3着までしか選べないとのこと。決まらないと何回もここに来る必要がある。
できればたくさん試着してもらって納得のいくドレスを選んで欲しい。しかし、平日そんなに時間をとることができない大半の社会人には頭が痛い話だ。
そういえば、結婚情報誌「ゼクシィ」には、体験談として「1年間何回もドレスの試着を繰り返して納得のいくドレスを選びました!もちろん彼も毎回一緒に付き合ってくれました」なんて記事があったな・・・・・・。
今日は相方のサポートだけだと思ってぼーっとしていたら、自分も今日服選びをするとのこと。聞いてないよ~。カタログをめくると、スタンダードな燕尾服以外にもいろいろなデザインの服があるのがわかる。女性と同じで男性も1回の試着で3着までとのこと。とにかく色違いで3着を選ぶ。悩む・・・
生まれてはじめて、上下真っ白の服を着てみた。うーむ、もっと顔が色白のほうが似合うかもしれない・・・。毎日外回りだからなぁ。なにはともあれ貴重な体験だった。
え?相方のドレス姿はどうだったかって?それはもちろん最高だったよ
追伸
日曜から体調不良。昨日完全に風邪引いたことを自覚。万博疲れ&先週のオールナイト飲み等がかさなったせいだろうか。今朝は完全に喉がおかしくなって声が出なかった。今日は会社オフでよかった。社会人になったら、体調管理も自己管理のひとつ。あぁ、もっと体を鍛えて風邪引かないようにしないと。
コメントする (6) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 21:18 )
2005年06月19日
まもなくレクサスブランド上陸
1989年に米国でスタートしたトヨタの高級車ブランド「レクサス」が今年の8月末に逆輸入で日本上陸する。
注目すべきは、レクサスにもガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドエンジン車を2006年にも投入してくることだ。
すでに、日本国内でもハリアーのハイブリッドを投入していることからわかるように、トヨタはハイブリッド技術を今後全車種へ展開していくようである。すなわち、トヨタはハイブリッド技術をワールドワイドで商用化できるレベルまで完成させたと宣言しているに他ならない。
・・・
そういえば、友人のブログで、ずいぶん前に「トヨタのハリアー(とクルーガー)のハイブリッドカーはすごいらしい。今までエコをうたい文句にしていたハイブリッドだが、マシンパワーの向上に振ったとのこと。どうやら下手なターボよりよっぽど速く、異次元の走りだそうだ。ポルシェが興味を示すのもわかる気がする。このままいくと動力=エンジンという従来の図式が変わるかもしれない。」と書かれていた。
最初のハイブリッド・カー「初代プリウス」は、あまり人気が出なかった上に、作れば作るほど赤字になるという代物であった。しかし、2代目プリウスで速度性能の向上に成功し、2005年の欧州カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。さらに雑誌で読んだところ、今度のハリアーに搭載したハイブリッドシステムは2代目プリウスの2.4倍の加速性能向上に成功し、ベンツやBMWといった欧州車の加速性能以上の性能を実現したようだ。
これはいろいろな意味ですごいことである。
京都議定書が締結されたように、今後はグローバルなレベルで環境への貢献度がどの業界でも検討課題になる。ハイブリッド車はその点、燃費向上という意味で大きな貢献をすることができる。
さらに注目すべきは、自動車業界をリードしてきた欧州車の加速性能に追いつき、追い越したこと。未だハイブリッド車を商用化させているのは日本のトヨタとホンダ以外には存在しない。低燃費で地球に優しい上、ワールドワイドで通用する欧州車の性能を追い越しているなら文句の付けようがない。
そして、高級車として位置づけているレクサスブランド車にハイブリッドシステムを投入するということから、ベンツやBMW等に代わって世界で「車といったらレクサス」と人々に意識づけようとするトヨタの意図がありそうだ。
高級車に求められるのは、室内の静寂さ。レクサスはその静寂さで米国において10年とたたないうちにベンツやBMWを押さえて高級車市場販売トップの座についた経験を持っているという折り紙つきの高級車である。しかし、まだまだ欧州ではトヨタをはじめとする日本勢はシェアがかなり低いままだ。レクサスハイブリッドはこの欧州における日本勢の地位をかえるかもしれない。いや、私は変えるだろうと思う。なぜなら、まだベンツやBMWといった欧州勢はハイブリッド技術を確立できていないから。世界でエコロジーに敏感な欧州だからこそ、ハイブリッド技術を搭載したレクサスは成功する可能性が高い。
私も、お金が余ったらベンツやBMWなどの高級車を片手間に購入してみたい、、、とか微妙に考えていたりするのだが、これからはレクサスハイブリッドを購入してみたい、、、と考えるようになるかもしれない。
追伸
余談だが、最近トヨタでは、「日本独創」という言葉が流行っているらしい。日本独創とは、「日本独自の可能性を磨き上げて世界に挑戦しよう!」というような意味である。トヨタでは、ハイブリッド技術などがその「日本独自の可能性」なのだろう。私もその考えには賛成だ。所得水準が比較的高くなった現在、世界経済で日本企業および日本人が生き残っていくためには、誰でも学べばできるような商品、技術やサービスだけに力を入れているのでは、賃金水準の低い国々に価格の面で負けてしまう。日本発の商品、技術やサービスを生み出し、世界レベルで勝ち残れるだけの体力をつけさせることがこれからの私たちに必要ではないだろうか。そのためには、社会や企業などにおいて新発明を促す土壌を充実させるための投資が必要だ。
あ、でもその投資資本を生み出すためには社会や企業に余剰利益が必要だわな~。早く景気回復しないと。。。皆さん、お金をたくさん使って景気回復に貢献しましょう!(でも守銭奴の私はレクサスハイブリッドを買うために貯金します。)
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コメントする (4) / トラックバック (20) / wrote by 悠々自適 ( 23:06 )
親切は災いのもと?
今日、湘南新宿ラインの上り電車に乗っていたら、少々酔っ払い気味なのか、鼻の頭を赤くしたおじいさんが大声で「この電車は東京さいくべかのぉ?」と周りの人に問いかけながら途中の駅から乗ってきた。
残念ながらこの電車は埼玉県の籠原(かごはら)駅行きなので、東京駅を通らずに新宿方面へ行ってしまう。東京駅に行きたいならば、同じ線路を走る後続の電車に乗らなければならない。
ところが、問いかけられた周りの人々はおじいさんを完全無視。大声だったからだろうか、それともちょっと酔っ払い気味っぽく見えたからだろうか。
おじいさんは「皆、暗~い顔して返事さくれねぇんだな・・・」とかいいながらしょんぼり席に座った。
・・・
これは、私がちゃんとおじいさんに話してあげないと、後味悪そうだ。う~ん、問いかけられていないのに自ら話しかけに行くのはちょっと勇気がいる。
数分悩んだ後、勇気を振り絞っておじいさんの元へ。
私:「(小さい声で)東京駅へ行かれるのですか?この電車は東京駅には止まりませんよ。」
おじいさん:「(大声で)ん~?おら、東京駅さ、いかね~っぺ。すぐ降りるよ?」
私:「(小さい声で)え?さっき東京駅に行くっておっしゃってませんでしたか?」
おじいさん:「(大声で)そんなこた言ってね~よ。」
私:「(小さい声で)・・・あ、そうですか。なら、何でもありません。」
電車内が静かだっただけに、悪いことはしてないにも関わらず、わたしゃすんごい恥かいたような気がしたよ。まるで、「席に座っていたら目の前に老人が立ったので席を譲ったら結構ですって言われた」ような感覚。いや、違うかな。
もしかして、東京駅に行くかどうか聞いていたのは私の空耳?いや、先日の健康診断で聴力は正常だと言われたが・・・。
コメントする (0) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 22:09 )
2005年06月18日
コメント入力方法について
前の記事で、「このブログでは、いたずらの投稿に備えて、コメント時には名前とメールアドレスの公開を義務付けているが、TypeKeyを利用している人ならメールアドレス非公開で投稿できるようにしておいた。」と書いたが、それに対して・・・
●メールアドレスを書くのには抵抗がある
●TypeKeyへの登録も面倒
⇒どちらにしても、コメントを投稿しにくい環境ではないか?
といった意見がある筋から出た。うーん、そんなもんかのぉ
というわけで、しばらくの間「メールアドレスの入力等は任意にして、匿名投稿OK」としてみることにした。みなさん、コメントよろぴく
※メールアドレス入力必須にしていたところで、ダミーのアドレス入れればわからないから、結局匿名投稿できたんだよね・・・。
コメントする (2) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 21:21 )
はぅぁぁ、貴重な土曜日が終わる・・・
今日はいい天気
午前中は、恐怖の歯医者に行ってきて、なんとか口の中は平穏無事に。。。
んで、このブログのデザインや機能をいろんなサイトを参考にしながら自分好みにバンバン変更していたら、、、夜になってしまった~
・・・
というわけで、ブログ「Movable Type」を改造しまった成果をお伝えしよう。
●別のページで書いたが、絵文字アイコンを利用できるようにした。
●トップページの左右の項目の順番などを入れ替えるなど、少しデザインを変更した。
●個別ページ、日別&月別ページ、カテゴリーページのデザインを大幅に変更し、各ページの機能を充実させて各記事への移動をしやすくした。
●コメントをはじめて投稿する人のために、コメント投稿部分には、投稿方法を記入しておいた。
などなど。
このブログでは、いたずらの投稿に備えて、コメント時には名前とメールアドレスの公開を義務付けているが、TypeKeyを利用している人ならメールアドレス非公開で投稿できるようにしておいた。
ぜひ、メールアドレスの公開で躊躇されていた方は、TypeKeyでIDをとってどんどんコメントをつけてもらいたい(別にコメントするのが面倒だったから誰もしていない or このブログが人気ないだけかもしれないけど・・・)
そのほか、見えない部分で細かな改造を。
●Fenrir's BLogさんのブログを参考に、コメントスパム対策を施した。
●MT4iというソフトを導入して、携帯電話からも投稿できるようにした(どうも、携帯からだと投稿者名を英語にしなければエラーがでてしまう・・・なんでだろう)
コメントする (0) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 19:15 )
歯医者に行ってきた
おやしらずが痛い。どーにも痛い。
いや、実際にはおやしらずが痛いのではなくて、おやしらずのあたる歯茎が痛い。
先日も書いたが、右上に隠れていたおやしらずが肉を破って生えてきたのだ。
ただ生えてくるだけならよかったのに(いや、それもよくないか)、ナナメに外側に向けて生えてきたので、口を閉じるとおやしらずの歯の角が歯が生えていない下側の歯茎に食い込む。
そこが口内炎を永遠に起こしている状態になってしまって痛いのだ。
泣く泣く、“エンジョイ土曜日”をあきらめて朝一で近くの歯医者へ。社会人になると平日に医者にも行けなくなってしまうのがつらい。
ちなみに、私は他の多くの皆さんと同様、歯医者は苦手である。「きゅい~ん」という甲高い音も嫌だが、一番嫌なのは、抜いたりするときに歯茎に刺す麻酔注射痛いのだ~!!(麻酔しなきゃもっと痛いという事実もあるけど・・・)
なんとか、歯を抜くことは避けたいものだ。
・・・
歯医者でレントゲンをとった結果、さらに驚愕の事実が。
下側左右にもおやしらずが真横に生えていることが判明。まだ肉の中に眠っているが、そのうち覚醒する可能性があるとのこと。げろげろ~
さらにショックな事実を歯医者さんから伝えられた。
「これは抜くしかないですね~」
はぅぁぁぁ。歯医者さんいわく、「下のおやしらずが生えていないので、ここで問題になっている歯を削っても、また重力で下に落ちてくるから、すぐ同じことになるよ。」とのこと。
しぶしぶ「わかりました」と伝えると、早速治療。下の歯茎に刺さってしまう部分を削って、口内炎になってしまった肉部分には治療薬を塗布。
ついでに、普通に歯で噛んでしまってできた別の口内炎にも薬を塗ってもらった
実際に歯を抜くのは来週土曜と決定。あぁ、やだよ~
コメントする (2) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 12:33 )
エントリー(記事)とコメントに絵文字アイコンを!
前に利用していたブログ「ドリコムブログ」では、絵文字が利用できた。
利用できた、というか利用したかったので「ドリコムブログ」にしたといっても過言ではない。
相変わらず、負荷が高くて記事を投稿しにくい状況が続いているようで残念である。
さて、そんなわけで自分でブログを作ってしまったわけだが、利用しているブログシステム「Movable Type」には、絵文字機能がない。
自分で改造を試みたものの、知識が足りなくてうまくいかなかった。
・・・
というわけで、いろんなウェブサイトをめぐって絵文字を利用する方法を探してみたら、やっぱり同じ考えを持つ人はいたようだ・・・。早速、いくつかのブログを参考に、エントリーとコメントに絵文字を利用できるように改造してみた。
ぜひみなさん、私のくだらないブログに絵文字付きでコメントをください~。
※初期設定のまま絵文字利用をするなら簡単だけど、自分のブログのように好きな絵文字を持ってきて利用しようとすると意外と作業が大変。でも、その作業をやりたくなってしまう私・・・。
●参考サイト
・コメントに絵文字(まじっくblogさん)
・コメントに絵文字2カスタム編(まじっくblogさん)
・コメントに絵文字(Plugin使用)でうまく行かない場合の注意点(あゆみ:mamalogさん)・entryに絵文字(あゆみ:mamalogさん)
●絵文字サイト
・A Trial Product's 素材置き場(小さめのballoon絵文字ほか。結局ここの素材をいただきました。)
・PEPPER(すこし大きめのballoon絵文字ほか)
・SWEETS(auとDoCoMoの絵文字ほか)
・1キロバイトの素材やさん(Vodafoneの絵文字ほか)
・pecheblog(Vodafoneの絵文字ほか)
・MINE CHANNEL(お天気アイコンやballoon絵文字ほか)
●ファイル名称連続変換ソフト
各ウェブサイトで紹介されていたソフトは、個人的に使いにくかったので自分で見つけてきました。
・IFRename「アイエフ・リネーム」:フォルダ内にある大量のファイルを一括してリネームする為のソフト(操作環境:Windows 95/98/Me/2000/XP)
☆まじっくblogさんとあゆみ:mamalogさんのブログが大変役に立った。特に、あゆみ:mamalogさんのブログには、改造Tipsリストがある。これを利用させてもらって皆さんもMovable Typeの改造がんばろう。
コメントする (2) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 11:57 )
2005年06月16日
おやしらず等が痛い
おやしらずが痛い。
先日のブログには、「右下の歯」と書いたが、よく口の中を観察してみたら、実際に生えてきたのは右上の歯だった。しかも、ナナメに外側に向けて生えてきた。他の歯は綺麗に生えているのに。げー。
変に角度がついているために、かみ合う右下の肉に生えてきた歯の角が食い込んで肉をえぐりとっている。右下が痛かったのは、このせいだった。
あぁ、痛い。早く歯医者に行かないといけないな、こりゃ。でも歯医者は嫌いだ。
・・・
右側が痛いので、左側で食べ物を噛もうとしたら、左側に口内炎ができた。(涙)
どちらで食べても痛いっすよ。
コメントする (1) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 23:57 )
2005年06月15日
湘南ひらつか太古の湯「グリーンサウナ」に宿泊(汗)
今日は飲みすぎた。
平塚で夜の19時ぐらいから飲み始めて、5軒もハシゴしてしまった。
あぁ、まだ平日の、しかも週の真ん中の水曜日なのに・・・。
もちろん、終電なんていつの間にかありませぬ。
さて、明日までどうしようか・・・
・・・
⇒駅のそばにある「湘南ひらつか太古の湯 グリーンサウナ」に行くことにした。
ここは、東京後楽園の「ラクーア」と同じような場所で、各種温泉&リラックススペースをウリにしている。
温泉の源泉は、施設の地下1300m、およそ2400万年前の地層から湧き出たものを利用しているらしい。だから名前も「太古の湯」なのか。
営業時間は、午前10:00~翌朝午前9:00。午前2時ごろに行ったが、同じような境遇の人たちがたくさんいて平日の水曜なのに繁盛していた。(あぁ、水曜から飲みすぎちゃったよ・・・)
温泉は、ほてってべろべろの体にいい気持ち(笑)
その後は、ナッピングルームというベッドがたくさん並べてある部屋で朝まで爆睡。あまりにも人気で、たくさんあるベッドも自分が場所ゲットしたのが最後の1台だった。後から来た人たちは、皆その辺の通路や廊下に勝手に布団などをしいて寝ていた。
追伸
翌朝、もちろん二日酔いで頭痛。一日中ぼーっとしていた。
こんな日に限って夜まで外周りの仕事。まじで疲れたっすよ。
コメントする (0) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 23:34 )
2005年06月14日
親不知(おやしらず)が生えてきた!?
今朝から口の中、奥の右下に違和感を感じる。
どうやら、右奥に「おやしらず」の歯が生えてきたようだ。
うーむ。抜かなきゃいけないのかな。
・・・
この日、家に帰宅してから日記を書いたのだが、どうやら半分眠りながら書いたようで、後日読み返してみたら意味不明の文章になっていた。自分でもびっくりだ。
「今朝から口の中奥の右下に違和感を感じる。
どうやら、右奥に親不知が生えてきたようだ。
歯科は嫌いなので、行かなくていいぎりぎりの16時半のバスに乗れる。
あぁ、なんだか普通の商品を持ってくればよかった。」
と書いてあった。
行かなくていいぎりぎりの16時半のバスって何???(笑)微妙に時間がリアルっぽいし。
さらに、普通の商品って何だろう。あぁ、私の頭の中はいったい・・・。
コメントする (1) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 22:13 )
2005年06月12日
愛知万博(2日目)
昨日に続き、愛知万博の体験談をお伝えする。
・・・
昨日の失敗を旨に、宿を早く出て会場に開場1時間前に着くようにセッティングしてみた。これで昨日5時間待ちという異常な状況だった日立グループ館に入ることができるだろう
・・・
と思ったが、考えが甘かった。普通にリニモの入り口には人・人・人の列。今日は昨日とうってかわっていい天気だからだろうか。乗車30分待ちというアナウンスが流れている。ショック。
万博開場には、予定より1時間遅れの会場時間10時ジャストに到着。昨日よりは入園待ちの人が少ないようだが、やっぱり人・人・人。日曜はやっぱりだめか。
10時20分くらいには中に入れたので、期待を込めて日立館に走った・・・結果「320分待ち」(汗)
おいおいおい、昨日よりも待ち時間が長くなっているじゃないか。。。(涙)日立館への入場をあきらめることにした。さようなら、ぼーさんあざらし(詳細はこちら)。
ワンダーサーカス電力館に行ってみると、まだ40分待ちだったので早速並ぶことに。館内は冷房が効いていて極楽であった。終わって外に出てみると、もう100分待ちになっている。おぉ怖い。
にしても今日は暑い。目の前にアイスクリームが売っていたので、さっそく購入。ついでに早めの昼飯にすることにした。なんだか、万博では食べて飲んで買ってばっかりのような気もする。。。
JR東海館では、リニア・モーターカーの実車を持ち込んで展示していた。館内の実験ショーなどは待ち時間があったが、リニア・モーターカーの車内を見るだけなら待ち時間なし。もちろん見てみた。車内は普通の新幹線を一回り小さくした感じであった。子供の頃はこういう未来の電車などにワクワクしたものだが、どうもオヤジになったのか、あまり感動はわかなかった。
予約していた三菱未来館に行くと、90分待ちの列。うーん、予約できてよかった。。。「もしも月がなかったら、地球はどうなっていただろう?」という疑問をテーマに物語は進行。メインショーのシアターは巨大映像とミラー(鏡)、音響などを複合させた「IFXシアター」という新技術が売りで、私もそれに興味があった。自分の座席の下もハーフミラーとなっていて、ショークライマックスは大迫力。ただ、昨日見たグローバル・ハウスでのNHKのスーパー・ハイビジョン・シアターのほうが画像や音響が綺麗かつ迫力あったので、ちょっと感動薄れ気味かもしれない。。。
会場の南北を結ぶ交通システムには、ゴンドラなどのほかにもIMTSという圧縮天然ガスで走る自動運転の大型低公害バス(トヨタ提供)がある。早速乗ってみようと並んでみると、有料だそうだ。どこでもお金かかるのねー。でも、このバスは天井まで大きな窓になっているのに空調が効いていて、外の暑さとは対照的にとても快適であった。お金払ってずっと乗っていたい・・・。
IMTSの自動運転技術は、すでに東京お台場のMEGA WEBでも見かけた。そういえば、MEGA WEBもトヨタ提供だったっけ。納得。
南から順に、昨日見なかった外国館を見ていった。ライドに乗って館内をめぐるというドイツ館に興味があったが、なんと待ち時間は360分。つまり6時間??日立館より長いのか。ありえないー。
中央広場に行ってみると、たくさんの家族連れが思い思いにくつろいでいる。。。よく見ると、お父さん方だけは疲れて倒れこんでいるようだ・・・。
予約した時間になったので、大地の塔に入館。天井が巨大な万華鏡となっており、リラックスできる音が静かに流れている。うーむ、ここで疲れを癒したい。。。と思ってしゃがみこんだらアテンダントの人に「お疲れのところ申し訳ありませんが、座り込まないでください」と注意されてしまった。あぁ、恥ずかしい。
いそいそと出口へ。昨日からの影響もあるのか、かなり疲れが出てきたので、周辺の外国館をぶらぶらして本日も終了。結局行きたかった日立館や三井・東芝館などは待ち時間の影響で観る事ができなかった。恐るべし土日。あぁ。、事前予約がとれてよかった。
追伸
宮崎アニメ「となりのトトロ」に登場する「さつきとメイの家」に行きたかったが、ここは事前完全予約制。予約に応募したが、結局外れたようだ。でも、この家の場所は会場のどの場所とも離れた場所にあり、いって帰ってくるだけでかなり疲れそうである。疲れるから見なくてもよかった、と自分で自分を慰めることにした。そういや、会場内でまったくトトロ系のお土産は売っていなかったな。
コメントする (0) / トラックバック (0) / wrote by 悠々自適 ( 00:45 )
2005年06月11日
愛知万博(1日目)
3月に計画して約3ヶ月。待ちに待った愛知万博についに行ってきた。
6月11日(土)~12日(日)という土日の強行軍である。早速報告したい。
JRの「万博往復きっぷ」で朝一に愛知へ。
愛知は雨模様とのことだが、今更予定の変更はできない。
万博に行く方法は何通りかあるが、JRの往復切符にはJRを利用して行く分の料金が含まれているので、いくら時間がかかろうとこの方法を使うのが妥当である。
名古屋からは万博エキスポシャトル(JR~環状線直通)で万博八草駅へ約40分。
さらに万博八草駅からはリニモで万博会場駅へ約3分。
そして万博をエンジョイ!・・・と簡単にはいかなかった。
・・・
もう6月だし3月のオープニング時点より空いているだろうという甘い考えは間違っていたようだ。
まだ開場10時の1時間弱前なのに、万博八草駅からリニモに乗るために20分待ちという案内。実際には30分くらい待って乗車。
さらに、会場入り口では持ち物検査の影響で30分以上並ぶことに。雨のうえに蒸し暑くてかなりつらい。
結局、11時くらいに入場。すでに中は人、人、人の波。最近、ディズニーランドでもこんなに混んでいないぞ、、、って、土日のディズニーランドは最近経験していないか。こんなもんかの。。。(汗)
早速、一番行きたかった日立パビリオンへ。「うっ!300分待ち??」つまりは、5時間待ちか。これ待ったら一日終わってしまうじゃないか。さらにそのほかの日本の企業パビリオンはすべて1時間半~2時間半以上の待ち時間になっている。なんてこった。とほほ。(涙)
入り口北ゲート近くのお土産ショップで、「お会計待ち最後尾」のプレートを持った人がいたのを目撃した時点でこのくらいの状況を想像しておくべきであった。
・・・
正式な入場券を持っている人は、そのカードの個別番号を利用して1ヶ月前の午前9時からパビリオンを1日最大2箇所まで公式ウェブサイトから予約することができる。もちろん私も1ヶ月前に予約にトライした。しかし、午前8時半すぎくらいから予約サイトにつながりにくくなり、午前9時からはまったくつながらなくなった。なんども予約ページへのアクセスを試みた結果、1時間後くらいにかろうじて以下のパビリオンを予約することができた。
11日(11時):グローバル・ハウス「オレンジ・ホール」+マンモス鑑賞
11日(18時):長久手日本館
12日(11時):三菱未来館@earth
12日(15時):名古屋市パビリオン「大地の塔」
・・・
初日の最初の予約時間が迫っている。手早く入り口付近の立食い軽食屋で名古屋名物の味噌カツがはさまった味噌カツパンを食べていると、となりのおばさんにいきなり話しかけられた。
「わたし、一人じゃこのお弁当食べきれないわ。食べてくれない?」
なぬ?新手の商売か、それとも年上女性からの一目ぼれラブ光線か???ってそんな風に創造力を働かせてしまう私は相当まずいっすね。
予約時間が迫っているので丁寧にお断りして退場。
グローバル・ハウスというと、マンモスが話題である。しかし、マンモス鑑賞よりも私は、一画面あたりの情報量がハイビジョンの16倍という世界初の超高精細映像システム、スーパーハイビジョンと、22.2chの立体音響が楽しめるNHK開発の「スーパー・ハイビジョンシアター」のほうに興味があった。オレンジ・ホールでは、マンモス鑑賞の前にこのシアターを観る事ができるのだ。
本当にシアターの美しさと音響の迫力に興奮・感動した。これはすごい。今までの待ち時間の疲れは吹っ飛んだ。
ちなみに、微妙というウワサを聞いていたマンモスは、確かに微妙だった。意外と写真などで見ていたマンモスより実物は小さく感じ、鑑賞コースも上野動物園のパンダ小屋より短い。
しかし、マンモスよりもシアターや地球の宝物紹介ブースなどのほうが面白かったので、特にマンモスのがっかり感はない。シアターを見る前に配られた、ライトの方向に受信センサーを向けて耳に当てると説明が聞こえるといった小型携帯端末も近未来チックで面白かった。
次は、万博だからこその外国館めぐり。
「グローバル・コモン」として外国館は6つの区域に分かれ、グローバル・ハウスなどがある中央広場を中心に会場内の東西南北に散在している。
まずはオセアニア、東南アジアの国々の館がある「グローバル・コモン6」へ。特にニュージーランド館は、映画「ロード・オブ・ザ・リング」を手がけたストーリー社がデザインを担当しているとあってかなり期待していたのだが、特に他の外国パビリオンより抜きん出るほどのものでもなく、少々残念。個人的に、外壁に書かれていた「100%ピュア、ニュージーランド」という言葉は???に感じた。
タイ館では、ココナッツのジュースを詰めたヤシの実?を600円で売っており、皆買っていたので私も買ってみた。味は、ココナッツ100%。濃いココナッツ・ミルクという感じか。人によっては好き嫌いがでてしまうかもしれないが、、、めずらしい商品なので買うのもいい体験かもしれない。どちらかというと、同じ店で売っていたパイナップル・アイスのほうがおいしかった。
会場内の各場所をつなぐ約2.6kmの平坦な歩道「グローバル・ループ」をうろうろしていると、頻繁にループを走るトラム(1編成3両のバッテリー駆動の乗り物)や電動自転車型タクシーに出会う。なかなか快適そうなのだが、それぞれ半周500円、1/3周300円と結構なお金がかかる。ぼんびー症候群の私はもちろん乗らないで歩く。
雨が強くなってきたので、中央付近のお土産屋に行ってみた。やはりレジ待ちは30分以上とのこと。今日の帰りや明日はもっと混むと踏んで、早くもお土産あさり。店内は朝のラッシュの電車並みに混んでいて、前に進むのも一苦労。こんなに混んでいるお土産屋は初めてだ。
とにかく、二度とお土産屋で土産を買う余裕はないだろうと考え、衝動買い状態でちょっとでも欲しいと思ったものをどんどん買い物カゴに入れていった結果、過去最高額の土産料金となってしまった。
購入したお土産を手で持ってみると、重い・・・(汗)。うーむ、買いすぎたかもしれない。
気づいたらもう16時を回っている。ここにいると一日が一瞬で過ぎていきそうだ。疲れたので、中央広場横の「こいの池」横にあるアサヒビール提供のレストランで早い夕飯にした。やっぱり飲み物はビールだね。まだ夜じゃないのに酔っ払い・・・。
ちょろっと日本の企業パビリオン・ゾーンに寄ってみたが、相変わらずの大混雑。日立グループ館も300分待ちで変わらない。いったい、300分待ちの最後尾に並ぼうとする人ってどんな気持ちなんだろう。明日朝一で行けば1時間待ちくらいで入れるかもしれないと希望を抱き、今日は日本の企業パビリオンへ行く夢を捨てることにした。
会場の南北を結ぶ交通手段として、トラムや自転車など以外にゴンドラがある。スキー場などで見かけるゴンドラと同じだ。よくまぁ、こんな大きな建造物を立てたものである。万博終了後は撤去してしまうと思うと、なんだかもったいない。
日本の企業パビリオン・ゾーンやメインの入り口ゲートがある北側は大混雑しているので、このゴンドラを使って南へひとっとびすることにした。料金は大人600円。JRの万博きっぷを持っていると200円引きになる。てっきり200円になるんだと思ってチケット売り場で200円出してしまい、赤面。
南には、北欧、東欧など個性豊かなヨーロッパの21カ国が15のパビリオンを出している「グローバル・コモン4」がある。スイス館やイギリス館などを堪能。スイス館は、懐中電灯型の情報携帯端末を持って山の中を探検しながらスイスという国を知っていくという仕掛けでなかなか面白かった。
いろいろと眺めながら中央に戻ってくると、本日最後の予約である長久手日本館の予約時間になっていた。この日本館も、期待を裏切らず、とても面白く感動した。球体の中360度全方位スクリーンという「地球の部屋」で見る映像は迫力満点。日本を紹介する展示もとても面白かった。
日本館を出てくると、辺りはもはや夜。名古屋市パビリオン「大地の塔」外周に設置されている「切り絵灯籠」がとても綺麗であった。
夜の20時からは、毎晩中央のメインのため池「こいの池」で、「こいの池のイヴニング」という水とレーザー光線などを使った大きなショーが開催される。やはり万博に来たからには見ておかなければ!と勢い込んで見たが、、、私の感性がおかしいのか、微妙であった。池の中から登場した大きな温泉ザルのモニュメント?が、滑らかに目を見開いたり口を動かしたりしていたのにはひっくりした。しかし、どうも興奮や感動を覚えることができず、ただただ温泉ザルのモニュメントの不気味さに恐怖。
かなり疲れたので、ショー途中でさっさと見るのをやめ、一日を切り上げることにした。それがよかったのか、帰りのリニモはまだ混んでおらず、待ち時間なしで乗ることができた。
リニモに乗っているとき、となりのおじいさんから話しかけられた。どうやら、リニモの混雑を避けるために一駅歩いたらしい。すごい元気なおじいさんである。そういえば、昼飯中にもおばさんから話しかけられたし、グローバル・ハウスでもとなりにいた初老の夫婦が話しかけてきたっけ。。。私はそんなに害のない顔をしているのだろうか。
追伸
名古屋駅まで地下鉄を使った。必死に座った3人がけの席。なんと後から来た女性が無理やり自分の横に割り込んできて、席は4人がけ使用となった。うーむ、名古屋の人は恐ろしい。
コメントする (2) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 21:32 )
2005年06月09日
さようなら、ぼーさんあざらし!
4月中旬から、愛知万博日立グループ館のために作られた希少動物育成ソフト【Ocean Contact】でチチュウカイモンクアザラシを育ててきた。
(参考:4月19日の記事)
私が育てたアザラシの名前は「ぼーさんあざらし」(笑)。
えさをやったりなでてあげたり、水槽の掃除をしたりと日々簡単なメンテナンス?をしてあげると成長レベルがあがっていく仕組み。。
育成最終段階であるレベル6に到達したところで、愛知万博へ行く日があさって(6月11日、12日)に迫った。ついにお別れのときがやってきたのだ。
しかし、PC上を動いているときにアザラシが話すコメントを見ていると、ゲームなのに別れがつらくなる。子供を手放す親というのはこういう気持ちになるのだろうか(笑)。
勇気を振り絞って、さよならのボタン「日立グループ館へ行く」を押した。
あざらしくん、泣いちゃってるよー。前に過って生後0日目で海に強制送還したときと文章の内容はまったく一緒だったが、アザラシのサイズが大きくなってる・・・。うーん、さみしいねー。
この後、自動的に日立グループ館ウェブサイトが開いて、グループ館に行ったときに育てたアザラシと再会するためのバーコードをゲットするという流れになった。
とりあえず、画面を印刷して、バーコードも携帯電話へ送っておいた。これで当日日立グループ館に行けば育てたアザラシと会えるはずだ。
でも、、、某雑誌の記事には「一番人気の日立グループ館は最大6時間待ち」と書かれていた。2日間弱しか行かないのに、1つのパビリオンに6時間も並ぶ気にはなれない。どうしたものかのー。
(※インターネットでパビリオンを事前に最大2箇所まで予約することができる。しかし、11日、12日の分は、予約開始1時間以内に全パビリオン予約受付終了となった。平日仕事のある私はもちろん予約なんて取れず。。。)
さらに、行く日は台風4号の影響で雨模様だとか・・・。おいおい。
コメントする (1) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 23:05 )
2005年06月06日
カレンダーを改造
ブログに標準で用意されているカレンダーでは、前月以前のカレンダーを表示することはできない。そのため、前月以前の記事を読むためには必ずアーカイブからだどるしかなかった。
先日購入したブログの本に、前月以前のカレンダーも表示できる機能を追加する方法が書いてあったので早速トライ。設置してみると、なかなか便利である。いかがであろうか。
コメントする (0) / トラックバック (0) / wrote by Author ( 22:18 )
2005年06月05日
「Web配色事典」を買う
本屋に立ち寄ったところ、「Web配色事典(フルカラー)」なるものが目に留まった。
Web配色事典 フルカラー編 改訂版
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ウェブサイトを作るとき、通常は「セーフカラー」といってどんなPC環境でも同じ色に見えるはずの色のみを利用するのが慣習であった。しかし、セーフカラーというのは本来フルカラーでRGB各色256段階(1677万7216色)あるものをそれぞれたったの6段階216色に制限したものなので、微妙な色合いなどを表現することはできないのが難点である。
しかし、最近のウェブサイトはそんな慣習を無視して私の好きなパステル調の綺麗な色合いなどをふんだんに利用したページが多くなってきている。どうやらセーフカラーという概念自体が崩れてきたようだ。
それならば、私だって好きな色を使ってウェブサイトを作りたい。この本は、カラーチャートと配色見本がふんだんにカラーページで紹介されているので、参考になりそうだ。早速購入。
でも、私にそんな配色にこだわる時間なんてあるのだろうか。。。
【追伸】
昨日、アウトレットで革靴をゲットし損ねたことを後悔し続けている。
というわけで、むしょうに革靴が欲しくなって地元のハイパーマーケット「オリンピック」へ足を運んでみた。
おーおーあるじゃないか。1万円未満の革靴が(笑)いや、別に1万円以上でもよかったのだが、ブランド物じゃない靴に昨日の靴以上のお金を払いたくなかったのだ。
アサヒ・シューズのブランド「通勤快足」というものが目に留まった。昔、同じネーミングの靴下が流行ったが、その流れだろうか。いや、靴下はレナウンのものだったはず。同姓同名?
なんにしても、夏場に快適そうである。早速GETしてみた。
でも、買った後で商品の広告をよく見てみると注意書きに「靴の下部に通気の穴が開いているのでムレずに快適です。雨の日は使用を控えてください」なんて書いてある。これから梅雨なんですけど。
コメントする (0) / トラックバック (0) / wrote by 悠々自適 ( 20:20 )
2005年06月04日
御殿場プレミアム・アウトレット
御殿場にあるアウトレット・モールへ行ってきた。
詳細は、以下のウェブページにて記載。
⇒御殿場アウトレット紹介
天気はあまりよくなかったが、かなりの人気?で、開店30分後ぐらいに行ったのにもう場外の第11駐車場に案内されてしまった。皆何時に行っているのだろう。
アウトレットに行ったのに、相変わらずケチな私。いいなと思う洋服を見つけても、値札を見ては「あぁ、身分不相応」と嘆いて元に戻す始末。
そんな私が手に取ったのは、「無印良品」で売っていた100円未満の鈴カステラ。周りの人は皆洋服などを買っていく中、レジに鈴カステラ1個だけを持って並ぶのは私だけだった。
ホーキンズでかなり気に入った本皮の革靴を見つけたものの、9000円と聞いて泣く泣く戻してしまったのを今後悔している。地元の総合スーパーでノーブランドの本皮革靴を見たら普通に7000円とかしている。てっきり4000円ぐらいかと思っていた。ブランド物かつ本皮で1万円を切っていて気に入ったものだったなら、絶対に「買い」であった。残念。
コメントする (0) / トラックバック (0) / wrote by 悠々自適 ( 20:09 )
2005年06月03日
「3分間日記」が好評
学生時代の頃、講師の仕事をさせてもらっていた塾の経営者(塾長:今村さん)が本を出した。
3分間日記―成功と幸せを呼ぶ小さな習慣
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この本が「よかった!」と紹介されているのをインターネットでたまに見ることがある。知っている人が有名になるのは少々鼻が高い。今度私も本を買って読んでみたいと思う。
実は、今村さんの経営する起業家教育研究所と塾のウェブサイトを作ったのはなにを隠そう(隠していない)私である。でも、自分の忙しさを理由に運営まではタッチしなかったので、結局その後の大幅な更新作業等をお手伝いすることはできなかった。
ひさしぶりに、日本起業家教育研究所のウェブサイトを見たら、完全にデザインが変わっていた。どうやら新しくウェブサイトを管理される方ができたようである。ちょっと寂しいようなうれしいような。。。
コメントする (0) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 22:06 )
2005年06月02日
人を信頼させるホルモン!?
ニッポン放送で、「人を信頼させるホルモン」が発見されたという話を聴いた。
早速調べてみたところ、確かに脳内で作られるホルモンの一種「オキシトシン」に、人間に対する信頼感を強める働きのあることをスイスのチューリヒ大学などの研究チームが実験で確認していた。6月2日付のイギリス科学雑誌ネイチャーにその報告がされている。
「人を信頼できなかったり、逆に警戒心がきわめて薄いような症状への治療にオキシトシンが役立つ」らしいが、どう考えても悪用される可能性のほうが高い気がする。。。
コメントする (0) / トラックバック (0) / wrote by 悠々自適 ( 21:40 )
2005年06月01日
酔っ払い
ウェブサイトを更新していない(ブログを書いていない)平日の夜は、基本的に仕事が忙しいか酔っ払ってパソコンどころではないかの2通りである。
昨日も酔っ払ってしまい、帰宅時はふらふら。
少し前までは、酔っ払っていてもちゃんと風呂に入って着替えて寝ていたものだが、最近はその余力もないのか、ベッドへそのまま倒れこむことが多い。
下手をすると、朝起きたらスーツのままだったということも。。。
昨日はふと気づいたら午前2時。やはり着のみ着のままベッドへ倒れこんでいたようだ。風呂に入ってすっきりしたものの、この時間に一度起きて再度朝目覚めると非常に眠い。。。
まぁ、完全に泥酔して知らないところで倒れこんでいたり、朝着のみ着のまま起きたりするよりはましだろうが。あぁ、もっとお酒に強くなるためにたくさんお酒を飲まなきゃ。
コメントする (0) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 22:13 )