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2005年08月28日
デジカメが欲しい・・・F10かFX8かZ500か
今、オリンパスのデジカメμ-15を愛用している。昨年の春に買ったものだから、まだ1年半くらいしか使っていない。しかし、技術の進歩は早いもので、世の中のデジカメは1年半でかなり変わったようだ。
最近は手ブレ補正を前面に出したコンパクトデジカメが多くなってきた。私自身、手ブレしやすい夜景などの撮影が好きなので、ぜひ次に買うなら手ブレ補正を前面に出した機種が欲しい。また、μ-15は動画が撮れるものの音声が入らない。音声がないと動画の臨場感が物足りない。動画撮影時には音声が入るものにしたい。
まだ今の機種を使い続けていてもいいかなとは思うが、今年末の新婚旅行を行う際には、想い出としてできる限りよい写真(動画)を記録に残したいものだ。もうそろそろ買い替えたほうがいいかもしれない。
・・・
最近、周りの友人たちが一眼レフに凝っているので、私もついに一眼レフデビューか!と少々考えたが、旅行に行く際にちょっと一眼レフは重そうだ。私自身が一眼レフを使いこなせるかどうかも微妙だし。
となると、選択肢はコンパクトデジカメの高性能機種ということになる。いろいろ調べた結果、いくつか候補が挙がってきた。
PANASONIC DMC-FX8-A LUMIX コンフォートブルー
最近は、どんな機種でも動画が取れるし音声も入るようだ。保存媒体限界まで動画撮影可能というのもめずらしくない。そうすると、選択基準は手ブレ対策というポイントに絞られてくる。
富士フィルムのF10が今のところ候補ナンバーワン。デザインはいまいちという感があるが、店頭でシャッターをためしに切ったときにその速さに驚いた。ISO1600というデジカメ市場最高高感度における撮影を可能にしており、暗い場所でも綺麗に撮れるとのこと。手ブレする前にシャッターが切れるのだろう。普通高感度で撮影すると荒い画像になるそうだが、F10ではそれを限りなく克服したらしい。連続撮影枚数500枚というバッテリーの長持ちさも気に入った。
松下電気のLUMIXは、「手ブレ補正」を前面に出した機種。シャッター速度などは並だが、レンズが手のブレにあわせて動いて手ブレを吸収するらしい。業界で初めて手ブレ補正を歌い始めたメーカーの製品なので、期待できる。
カシオのEXILIMは、数多くのシーンに合わせた撮影モードを備えているのが以前から特徴。とにかくシャッターを切れば、そこそこの写真が撮れるらしい。その中でも最新のZ500は、手ブレ補正を前面に出してきた。F10を上回る起動時間&高速シャッターとISO800の高感度で手ブレを補正する機能が付いている。撮影可能枚数もF10と同じ500枚なのに2.7インチの大型液晶がついているのがすごい。F10に比べてマクロ撮影が弱い(接写が17センチからと、F10の7.5センチからに差がついている)点が少々難。
さて、どれがいいかなぁ。
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コメントする (2) / トラックバック (1) / wrote by 悠々自適 ( 19:14 )