2006年02月20日
衝動買いの果てに
先日、「ノートパソコンがほしいな・・・」とつぶやいた私。やっぱりデスクトップPCを持ったら次はノートPC欲しくなっちゃうよね。
ふと気づいたら、デル・コンピュータのInspiron 630mを注文していた。
しかも、新聞広告に乗っているようなスタンダードの構成じゃ満足しない私。スタンダードならCPUはインテルのCeleronMプロセッサ370(1.50GHz)、512MBのメモリなのだけど、つい「スーパーパフォーマンスパッケージ」なるほうを選択。
結局CPUはインテルのPentiumMプロセッサ740 (2MB L2キャッシュ 1.73GHz 533MHz FSB)、メモリは1GB(512MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAMを搭載。さらにディスプレイは2,100円出して標準のWXGAからTrueLife(TM)WXGAという今流行りの光沢液晶に。バッテリーも2,000円追加して標準の6セルから大容量の9セルに変更。HDDだけは標準の100GBで我慢っす。
あぁ、お金が・・・。
・・・
というわけで、ここから先はケチ街道まっしぐら。
サポートは最低レベル。落として壊したらさようなら。もちろん添付ソフト系は根こそぎ添付させず、さらに期間限定の3万円割引クーポン利用。もちろん送料無料のキャンペーン期間を狙うと。
これで同時期の国内メーカー製ノートPCで20万円以上するものを消費税込で13万円程度で購入することに成功。
いやーこれからビンボー生活っすね。
ちなみに2週間弱で商品到着。デザインは思った以上に格好よい。銀色ベースだが白やピンクなどがアクセントに効いている。
うれしいことに54Mbpsの無線LANが標準搭載。うちの家庭内無線LANに無事接続できた。これで家の中でモバイルモバイル♪もちろん有線LAN用の穴もあるが当分使わないであろう。
DVDも見れるし作れる。メモリーカードスロットもあり、SDカードやxdピクチャーカードなど家で使っているメモリーカードをすぐ使えるようだ(よく見て買ってないのがバレバレ)。さすが最新のノートPC!
しかし、唯一不満だったのは14.1インチのワイド画面。意外と小さいなぁというのが実感。17インチの画面に慣れてしまったのか、文字やらなにやらすべてが小さい。奮発して15.4インチのやつにすればよかったかな。
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2006年02月06日
2月になりました
あぁもう2月か。
ノートパソコンがほしいな・・・
デル今週のおすすめ商品見たら、Inspiron 630mがムショウに欲しくなっちゃったなぁ・・・
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2006年01月28日
ワコムのタブレット「FAVO A6 ピンク CTE-440」購入!
ペンタブレットで有名なワコムの「FAVO A6 ピンク CTE-440/P0」を購入した。
きっかけは妻がイラストを描いてみたいと言った事だったが、私自身も興味があった。実は私が初めてパソコンを手にした96年、パソコンと共に買った(買ってもらった)商品がワコムのタブレットであった。パソコンで絵を描くのがちょっとした夢だったのだ。そのタブレットは、あまり使いこなせていないうちに大学サークルの同期に貸して行方不明に・・・(まぁどうせWindows95用だったので今戻ってきても役不足だろう)。
もう一度リトライの意味も兼ねて今回の購入となったわけである。さすが新型、いろいろと機能も増えていい感じ。
色:白、銀色、ピンクといろんな色があってびっくりした。
専用ペン:10年ほど前に買った当初とほぼ同じ。消しゴム機能以外にも右クリックボタン、ダブルクリックボタンとボタンが増えている。
専用マウス:電池もコードも不要の電磁誘導マウス。タブレットの上のみで反応する。電磁誘導ということはIHクッキングヒーターと同じ原理ということか?A6サイズのタブレットを購入したのだが、できればもっと大きいタブレットのほうがマウスが使いやすくてよかったかもしれない。
タブレット:タブレット上部に多機能ボタン2個とスクロールボタンがついている。ペンとタブレットだけでも操作できるようにという配慮だろう。本体はクリアケースに入っており、本体とクリアケースの間に絵を挟んでトレースできたりするようだ。
以上、とりあえずの感想。A6サイズで十分かなと思ったが、できればもう少し奮発して大きいA5サイズ以上のほうが操作ごごちがよかったかもしれない。
ワコム FAVO A5 ホワイト CTE-640
ワコム FAVO A5 シルバー CTE-640
ワコム FAVO A5 ピンク CTE-640
▲やっぱりA5サイズだったか・・・。
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2005年12月31日
PC周り最終セッティング
年末の大掃除ならぬ、PC周り最終セッティングを敢行。
今まで時間が取れなくてセッティングを断念していたBUFFALOのLinkStation(外付けハードディスクみたいなもの)をついに新居のLAN環境に組み込むことに成功した。これでやっとバックアップ先を確保できた。
しっかし、一度作った無線LAN&セキュリティ環境に新たに何かを組み込むのはなかなか大変ですな。今回のLinkStationでも、すんなりうまくいかなかった。
パソコンに直接接続せず(というか、できなかった)、無線LANのアクセスポイント(遠いところ)につなげたのだが、説明書どおりにはならず。付属のセットアップユーティリティ(設定ソフト)をインストールして実行しても「LinkStationを認識できません」というエラー。おかしいなぁといろいろ無線LAN関係の設定を確認したりして早1時間。
結局、パソコンに入れていたセキュリティソフトのファイアーウォール機能が邪魔していたという初歩的な問題であったことにたどり着いた。あー無線だと目に見えないからわからーんでも、その先進的っぽさが、か・い・か・ん
そんなこんなでバックアップ先を確保できたので、早速パソコンのデータをコピー♪あぁ、これで今日も終りか・・・。
・・・
【へるぷ・みー(というか、反省)】
LinkStationのセッティングが今日までずっとできなかったのにはわけがある。実は最初無線LANのアクセスポイントにつなげるのではなく、NetHawk WP100をLinkStationの専用アクセスポイントとして使おうと考えていた。そのためにいろいろと試行錯誤を繰り返していて時間がかかってしまったのだ。結局自分の知識が足らず断念。
NetHawk WP100というのは、旧新潟キャノテック(現キャノンイメージング システムテクノロジーズ)の製品で、キャノン製プリンタをパソコンと無線接続するための製品。
去年、実家で一念発起してキャノンの複合プリンタを買ったのだが、そのとき無線LAN環境でプリンタをフル活用したいと考えて一緒に購入したのだ。2万円くらいした気がする。
しかし、新居に独立する際、キャノンプリンタは親に親子価格で売ってしまった。さらに「複雑なパソコン環境はやめてくれ」とのお達しによって無線LAN環境を簡素化。NetHawk WP100はそのとき「不要」のレッテルを貼られてしまったのだ。
なんとか新居でNetHawk WP100を活用したいと考えていたのだが、新たに買ったプリンタはエプソンのPM-A890。いや別にキャノンが嫌になったわけではない。ただ先般購入したデジカメFinePix F10のメモリーカードがxDピクチャーカードだったのだ。キャノンの複合機はなぜかxDピクチャーカードに標準対応していない(アダプターを買えば可能)。そんなわけでエプソンとなった。
話を戻そう。NetHawk WP100は新居でも不要となった。しかし、外箱をはじめとしてもはや他人様に売れるような姿ではなくなってしまっている。HARD OFFに持っていっても買い叩かれるだけであろう。なんとか活用できないものかと考えていて、思いついたのがLinkStation用のアクセスポイントとして使うことだった。
NetHawk WP100にはUSBメモリーなどのストレージデバイスを接続することができる。LinkStationも同じように接続できるはずだと考えたのだ。だが、結果は散々。
そもそもNetHawk WP100のセットアップ時、いきなり「キャノン製のプリンタを先に電源を入れてつないでおいてください」云々といった画面が出てくる。ここにはエプソンしかないっす・・・。
結局、説明書も付属ユーティリティーも頼りにならない中、いろいろといじってなんとかパソコンにNetHawk WP100を認識させることができた。だが、ストレージデバイスとしてLinkStationを認識してくれず。LinkStationの設定が悪いのかもしれないが、私の頭はここでオーバーヒート。持っていたUSBメモリーはちゃんと認識するのになぁ・・・。
長々と苦労話を書いてきた。とにかく、NetHawk WP100は現在おいてあるだけ。インテリアとしてしか使えないのか・・・。だれかいい活用法教えてくれないかな。
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2005年09月03日
ウィルスセキュリティ2005EXを導入
利用していたセキュリティ対策ソフト「ウィルスバスター」のサポート期限が切れた。
少し前に起きた「パターンファイルを適用するとパソコンの動作が異常に遅くなる」事件で信頼感が薄れたので、今回を機にソースネクストのセキュリティ対策ソフト「ウィルスセキュリティ2005EX」を導入することにした。
ウイルスセキュリティ2005EX 30日間延長キャンペーン版 説明扉付きスリムパッケージ版
関連商品
ウイルスセキュリティ2005EX 30日間延長キャンペーン3台用
ウイルスセキュリティ 2005 EX 30日間延長キャンペーン版 2台用 (説明扉付きスリムパッケージ版)
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マカフィー・インターネットセキュリティスイート 2004 Ver.6.0 1ノード (レッドゾーンキャンペーン版)
eプライスシリーズ ウイルスキラー 2005 (スリムパッケージ版)
by G-Tools
・・・
「ウィルスバスター」の更新料金が年3,150円なのに対し、「ウィルスセキュリティ」は年1,980円という1,000円以上安い魅力的な価格。それなのに、ウィルス・スパイウェア対策、ファイアウォール、個人情報労漏えい対策、迷惑メール・フィッシング対策(Outlook系のメーラーのみ対応)と必要最低限欲しいセキュリティ機能を持っている。
この価格差がどこに影響しているのか少々不安だが、ソースネクストを信じてみよう。
早速、パソコンにインストール作業を開始。まずはインターネットとの接続を切って安全を確保した上でサポート終了した「ウィルスバスター」を削除。その上で「ウィルスセキュリティ」のインストールCDをセットする。・・・自分のパソコンの能力が良いためなのかどうかわからないが、異常な速さでインストール終了。インストール開始から1分もかかっていない。これで本当にインストールされたのか?
とにかく再起動。確かに画面上には「インターネットに接続して登録作業を行ってください」と「ウィルスセキュリティ」からメッセージが発せられている。早速インターネットに再接続して登録作業を完了させる。
うーん、動作が軽い。このソフト結構いいかも~。
私は、ウィルス感染等を考慮してメジャーなOutloook系を避けて別のメーラーを利用している。迷惑メール・フィッシング対策機能がOutlook系のメーラーのみ対応というのは残念だが、メールの送受信にはウィルス自動監視機能が働いているようなので安心だ。
とりあえず、今のところ不快感はまったくない。今後、このまま問題がなければ使い続けたい商品だ。
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2005年07月15日
FA404M(カードリーダー+フロッピードライブ 7 in 1)本領発揮
先日ブログに書いたように、昨年ビックカメラで衝動買いで買った\3800のOwltech社の内蔵型フロッピーディスクドライブ&カードリーダーFA404M(カードリーダー+フロッピードライブ 7 in 1)が現在フロッピー以外使えない状態にある。
原因は、私が利用するパソコンの内部(マザーボード)にUSB接続端子がないため。カードリーダー部分はUSBを利用してパソコンに機能を提供しているようなのだ。
そんなわけで昨年から「フロッピーディスクドライブに小さな穴がついたただの箱」状態と化していたFA404Mだが、先日PanasonicのD-snapと共に買った内臓USB端子変換ケーブルOwltech「CBL-UtoU」を利用することでついに本領発揮となる日がきた。
・・・
簡単に言うと、内臓USB端子変換ケーブルOwltech「CBL-UtoU」は、内部USB接続端子につなぐはずの端子を無理やり普通のUSB端子に変換してしまうケーブルなのだ。今回買ったものは、パソコンの中から外のUSB端子にケーブルを簡単に取り回しできるよう、パソコンと外とをつなぐための「穴」もセットになっていて300円弱とお買い得であった。
何はともあれ早速接続。FA404Mから突き出ている小さな4本の接続端子に、買ったケーブルの接続端子をはめ込む。そしてパソコンに作った「穴」からケーブルを出して、普通のUSB端子に接続。
あぁ、簡単。5分で終わってしまった。
早速パソコンを起動。特に変化なし。ためしにSDカードを入れてみる。おぉ、認識した!ついに半年かけてFA404Mが本領発揮だ!あぁ、でもこのFA404MはxDピクチャーカードを読み込めないんだよな。今使っているデジカメはxDピクチャーカードだからなぁ。意外と本領発揮しても意味ないかも。。。デジカメを変えるか。
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2005年07月12日
D-snap、3日で到着
先日の土曜日にブログに書いた、九十九電気のインターネットサイトで購入したMP3ウォークマンD-snap「SV-SD100V-A」と内臓USB端子変換ケーブルOwltech「CBL-UtoU」が3日で自宅に到着した。さすが、在庫があっただけに早い。
早速D-snap「SV-SD100V-A」を開封。
・・・
感想:おおむね満足。
まず、なんといっても小ささと軽さ。今までMDやCDウォークマンの重さに慣れていた身としては、予想を超える小ささと軽さである。これはすばらしい。
そして鏡面仕上げのデザインは格好いいし手鏡のかわりにもなって便利。
表示される有機EL?っぽい文字も鏡面仕上げに合っていてよい。
音質もネットのタレコミ?どおり良く、満足。音楽管理ソフトから本体への音楽転送時間が長いとのことだが、そんなに気にならない。何百曲も一気に転送するのではなく、SDカードの空き残量を確認しながら1曲ずつ厳選して転送している身としての感想なので参考にならないかもしれないけど。
また、D-snap「SV-SD100V-A」はラジオも聞けるし声も(音質は悪いものの)録音できるので、利用用途が音楽以外にも幅広くてよい。
まぁ、こんな感じか。とにかく小さくて軽いので気軽にかばんの中に入れておけるのが一番のよさであろう。私は携帯電話用に買った128MBのminiSDカードを音楽用として転用している。携帯電話のデータが邪魔をして15曲程度しか保存できないのが残念。大容量のSDカードが欲しいところだが、財布の中身の都合上当分買えないだろう
ちなみに“おおむね”満足であって、100点満点ではない。微妙に不満な点もある。
たとえば、本体にあるPCや補助電池との接続端子カバーは、よく携帯電話の充電端子をカバーしているのと同じような素材のゴムでできているので、何度も開け閉めしているうちにベロベロになっちゃうのではないかとちょっと心配。再生や音量等のボタン部分もデザインを優先した影響か、ちょっと押しにくい感じがする。また、付属のレインボーに輝くストラップもちょっと恥ずかしいので着けたくない。
・・・それ以外は満足。
内臓USB端子変換ケーブルOwltech「CBL-UtoU」については、PCの中を見なきゃいけないのでまた後日に開封することに・・・。
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2005年07月09日
PanasonicのD-snap「SV-SD100V-A」とOwltech「CBL-UtoU」を購入
つ、ついに携帯デジタルオーディオプレーヤーを買ってしまった(ネットで注文してしまった)。
今までも、携帯デジタルオーディオプレーヤーをなんとなく欲しいなぁと思っていたものの、ハードディスクタイプにするか、メモリー内蔵タイプにするかナドナド悩んでいたので買うまではいかなかった。なぜなら、ハードディスクタイプはたくさん音楽を持ち歩けるものの、重くてメモリー内蔵タイプよりも壊れる可能性が高いのでどこにでも持っていこうという気持ちになれない。かといってメモリー内蔵タイプだと小さくて軽いものの、内蔵している記憶容量は少なめな上に記憶容量あたり単価がハードディスクタイプよりも高いのが魅力減。
しかし、先日電気屋さんの店頭でPanasonicのD-snap「SV-SD90」を発見。形や重さなどはメモリー内蔵タイプに近いが、メモリーが入っていない。かわりにSDメモリーカードを音楽保存先として使うという。つまり、MDの縮小版のようなものと考えるのが適当だろう。
これなら、小さくて持ち歩き安い。また、すでに手元に携帯電話用のminiSDメモリーカードがあるので、アダプターをつけて流用すればメモリーカード代は不要だ。もっと記憶容量が必要になったら自分の好みに合わせてSDメモリーカードを追加購入していけばよい。
さらに先日、PanasonicのD-snap「SV-SD90」の上位機種である「SV-SD100V」が出ていることを発見。これはSD90にFMラジオ機能とボイスレコーダー機能がついたもの。連続再生時間も14時間半から最大50時間になった。これはなかなか。
というわけで、しばらくワールドワイドで流行しているハードディスクタイプのiPodと両天秤にかけていた。
・・・
アップルのiPodは、デザインも格好いいし、機能も充実。ワールドワイドで利用されているので自分好みにさまざまな追加オプションや改造を行えるのが魅力的。音楽管理ソフトiTunesも使いやすいと評判だ。友人たちは皆iPodが欲しいと叫んでいる。
しか~し、店頭で手にとって見ると、重い。。。これは重い。たくさん音楽を持ち歩けるのはすごく魅力的なのだが、これではかばんが重たくなってしまう。また、気になる価格もかなり高め。価格比較サイトの価格.comでは、20GBのiPodで\29,700が最安値。記憶容量あたりの単価でいけば安いが、自分の財布の中身から考えると悩むお値段。iPodの小さい版、iPodminiなら4GBで\19,665と安めだが、4GBという上限値で満足してよいのかどうか不安である。
価格比較サイトの「価格.com(MP3ウォークマン人気ランキング)」を見ていると、やっぱりアップルのiPodが上位につけている。だが、気にしていたPanasonicの「SV-SD100V」も同じく上位につけていた。クチコミ情報を見てみると、オーディオプレーヤーへの音楽転送時間が長めという点などを除けば大方良い評判だ。音質も良いといわれている。やぱりここはiPodを切り捨ててSV-SD100Vにしよう。
※ちなみにソニーが1位を独占していた。でも個人的な理由でソニーは却下。
現在、最安値は\13,800。SDメモリーカード1GBと同じぐらいの値段だ。セットで買うとずいぶん高い感じもするが、手元に128MBの携帯電話用miniSDメモリーカードがあるのでこれを流用すればCD1枚分程度は入るだろう。当面の間は十分である。
ビックカメラのネットショップでSV-SD100Vを探したところ、「完売しました」とあった。しかも値段は\17,800。ちょっち高くないかい?
ふと、そこで思い出したのが、正月の特化セールで、会員カードを作っていなかったばかりに特化商品をゲットし損ねた九十九電気のネットショップ。
なかなか安いうえに、品揃えもよい。ただ、郵送料が\550かかるので、小額の買い物だけなら地元の電気屋に行った方が安いというお店だ。早速検索したところ、なんと在庫があった。しかも会員価格なら\12,957と、送料混みでも安い。シルバーは売り切れだったので、ブルーを早速ゲット。
実は、ここでもうひとつ買いたいものがある。
昨年、ビックカメラで衝動買いで買った\3800のOwltech社の内蔵型フロッピーディスクドライブ&カードリーダー(メモリースティック、マルチメディアカード、マイクロドライブ、SDカード、コンパクトフラッシュ、スマートメディア)、フロッピー以外は現在使えない。なぜなら、カードリーダーの部分はパソコン内部(マザーボード)のUSB接続端子にケーブルを接続することになっているのだが、私が利用するDELLのパソコンにはUSB内部接続端子がなかったのだ。これを解決するためには、同Owltech社の「CBL-UtoU」というUSB接続端子変換ケーブルを買う必要がある。・・・しかし、地元の量販店店頭ではこの「CBL-UtoU」は取り扱っていなかったのだ。ネットで検索したところ、大手では九十九電気のネットショップで売っていることを正月の時点で確認していたので、今度九十九電気のネットショップで何か買うときに一緒に買おうと思っていた(だって\300なので単体で買うと郵送料のほうが高いんだもん)。
というわけで、この2点を即購入。さて、あとは商品到着を待つばかり。。。
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