2006年03月24日
ハーフミラークロックをゲット
先日の誕生日、お出かけ中に立ち寄ったゲーセンでむしょうにプライズの「ハーフミラークロック」が欲しくなって挑戦。
で、取れてしまった。1回200円。4回目で取れたので800円か。
通常はミラーの状態だが、スイッチを押すと時刻や日時がデジタル表示されるものである。なかなかモダンな感じでお洒落。自分への誕生日プレゼントだな。
しかし、先日も7色に光る液晶時計を取ったばかりなので、また時計が増えてしまったことになる。もう置く場所がないなぁ。
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2006年03月19日
ラジコンカーをゲット
妻の買い物に付き添ってスーパーに行ったところ、UFOキャッチャー台が置いてあった。
景品を眺めていたところ、ラジコンカーを発見。なぜかむしょうに欲しくなったので、チャレンジ。なかなかうまくいかず、結局1000円くらいかかってしまったが、1000円以上の価値と思われるラジコンカーをゲットすることができた。
家の中でウィンウィン走らせ、家具に激突お構いなしの暴走運転をしていたら妻から禁止命令がでた。外で遊べとのこと。外は車に引かれたり、近所のお子さんに奪われたりする可能性があるから家の中でやっていたのになぁ。
というわけであっさり倉庫行きとなった。
ちなみに電池は別売り。それは仕方ないとは思ったが、単3電池6本+9V電池1個というのはちょっと多すぎやしないか?あぁでも昔小学生のころに遊んでいたタミヤのRCカーは単3電池8本で動いていた気がする。こんなもんか。
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2006年02月18日
箱物ゲットだぜ!
13日の月曜日、有給休暇をとって遊びにでかけた帰り道、「地域最大級」のゲームセンターに寄ってみた。はっきりいって、どこが地域最大級なんだかよくわからなかったが、気になるプライズの入っているUFOキャッチャーがあったのでチャレンジしてみた。
ほとんどお金をかけずに、カラフルにイルミネーションする液晶デジタル時計と、ワイヤレスヘッドフォンの2つをゲット。まさか私にこんな才能があるとは
デジタル時計は、表示画面も大きくイルミネーションもきれいでなかなかよい品物。温度まで表示されるのはびっくり。自室でパソコンの横に置くことにした。プライズ品は、先日のTVゲームのように粗悪なものしか入っていないかと思ったが、そうでもないようだ。
・・・
と思ったのはつかの間であった。ワイヤレスヘッドホン、箱に描かれている商品デザインはカッコいいが、中身は実用性ゼロ。
ワイヤレスといいつつも実際にはヘッドフォン部分からコードが伸びていて、MDウォークマンっぽい本体?とつながっている。この本体と、本体を置く台(以後、置き台)とがワイヤレスになっているのだ。
使い方は、持っているCDやMDと置き台とをケーブルで接続し、ワイヤレスで本体へと音楽を飛ばす。ヘッドフォンのコードを本体につなげることで、音楽が聞こえるというわけだ。ぜんぜんワイヤレスの意味ないじゃん。
ちなみに、単3電池を本体に2本、置き台に2本の計4本使うので、持ち運ぶだけで重くなる。これだったら、直接CDやMDを持ち歩いたほうが断然軽い。
家の中で使うしか用途がなさそうだが、家の中なら普通に音出すしワイヤレス使うほど広くもないし~。デザイン負けしている粗悪品だったな。
さらに説明書を読んでいたらネタを発見。
本体はラジオが聞けたり時計を表示できたりするのだが、この時計機能、アラーム鳴らせる表示があるにもかかわらず、説明書によれば使えないらしい。なんだそりゃー。
まぁ、UFOキャッチャーは取ること自体が楽しみだからいいか。
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2006年02月13日
UFOキャッチャーで怪しいTVゲームをゲット!
昨日の日曜日、ダイクマのゲームコーナーに所用で行ったところ、デカいUFOキャッチャーといえばいいのか良くわからないが、とにかく景品を取るのが難しそうな台が2台並んでいた。妻が今ハマッているリラックマのグッツが片方に入っていたので、取って喜ばせてあげようと頑張ってみた。しかし、素人の私には手が負えず、リラックマグッツは市販価格程度投資したものの手に入らず。
ふと隣の台を見てみると、「ガンシューティング&アクション!もりだくさんTVゲーム(ビデオ入力端子につなぐだけ!)」なる豪華そうなTVゲームが景品として入っているではないか。さすが景品を取るのが難しい台だけある。なんとなく欲しくなったのでお金を入れて挑戦してみたところ、一発(200円)で取れてしまった。リラックマグッツよりも高そうなのに、、、。
早速帰宅したあとTVゲームをやってみることに。しかしこのゲーム、はっきり言って「ネタでしょ?」としか思えない内容であった。早速ネタばらししましょう。
ゲームパッドはニンテンドー64とセガサターンを合成したようなつくり。ニンテンドー64もどきのゲームパッドの裏に電池4本を入れることで起動するようだ。しかし電池ボックスが不良品。プラスチック製なのだが、溶接の跡が残ったのであろう、バリ(不要なプラスチック)がくっついていて電池が入らない。家にあったペンチで無理やりバリを取ってから電池を入れてなんとか起動させた。
ふと、ゲームパッドをみると怪しげな穴を発見。
写真の赤い部分がオン、オフスイッチであるが、そのとなりにDCと書いてある黒い穴がある。もしかしてACアダプター差込口ですか?そんなアダプターついてこないし、電池で動作って書いてあるよ。
ニンテンドー64のゲームパッドで特徴的だったぐりぐり動かす3Dトラックパッド?(赤いやつ)もついているが、これは飾りで動かない。
・・・
どんどん怪しくなってきた。
裏返してみると、なんだか良くわからないPC拡張ボードを差し込むようなスロットが。これは何の意味があるのだろうか。
二人用として付いてきたもうひとつのゲームパッドセガサターン似のほうもひどい。赤いおしゃぶりみたいなのは一体何?付いていると逆に使いづらいんですけど。
良く見れば、ボタンの色や文字は手で書いたような感じだし。もしかして手製ですかこれ?
ガンのほうは一応まともっぽかったけど。TVのほうに向けてトリガーを引く、とか説明書に書いてあったけど、方向センサーみたいなものはまったくついていないようだ。どうやってTVのほうに向けているかどうか判断するのだろうか。
何はともあれ、電源ON!全部で15のゲームが入っているようだ。説明書はA41枚でほとんど役立たず。勘でやるしかなさそうだ。しかし、起動してみてさらにびっくりした。なんだ、この完成度の低さは!!!
1つめのゲームのオープニング画面とゲーム画面。ファミコン時代を思い出す。
2つめのゲームのオープニング画面とゲーム画面。まじでファミコン。この調子で15個ゲームが入っていた。あ、箱の一番隅に「パッケージの写真やイラストと製品が異なる場合がありますがご了承ください」とか書いてあるのを発見(笑)。
完全にネタですな。まぁ、200円でこれだけ楽しめればよいということだろう。でも普通200円じゃこういう景品取れないんだよね。数千円つぎ込んでも取れないこともざらだろうに。
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