箱根 強羅公園体験工芸館クラフトハウスでものづくり体験をしよう!
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クラフトマン(スタッフ)たちと一緒に溶けたガラスをあやつって自分オリジナルのガラス作品を楽しみながら作ることができます。 |
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1. 数多くあるサンプルから作りたい形を選びます。 |
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2. 色見本から最大2色までの色を選びます。使う色の組み合わせによっては、サンプルのままの色がでないこともあります。 組み合わせの結果はサンプルを見るとわかるので心配ありません。 |
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3. ガラスにつけたい模様を選びます。ぼかしたりねじったりとさまざまに模様をつけることができます。 |
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4. 炉の中で溶けているガラスを吹き棒?にまきつけます。これはスタッフの方がやってくれます。 今回、運良く館長の新村さんが指導してくださいました。 |
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5. 溶けたガラスに、先ほど選んだ色のガラス粒を巻きつけていきます。これもスタッフの方がやってくださいます。 |
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6. 炉の中でぐるぐると吹き棒?を回転させながらガラスに色ガラスを馴染ませていきます。ガラスが溶けて下に垂れそうになるので、簡単そうに見えて結構大変かも。でも、スタッフの方が親切に指導してくださるので大丈夫。 |
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7. スタッフの方がくるくると吹き棒?をまわしている間、必死に空気を吹き込みます。コツがいるようで、なかなかうまく吹くことができず。 でも慣れればスムーズに吹くことができるようになりました。風船を膨らます感じでしょうか。 |
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8. ガラスを溶かして吹く動作を数回繰り返し、形を整えます。最後に、先端に少量のガラスを溶かした棒をグラスの底面に接着させて吹き棒?から取り外します。 |
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9. 穴にハサミ?を入れてまわしながら広げて終了。あとは一日かけてゆっくり冷ますと完成です。 |
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10. 今回は、左のサンプルの「ぐいのみ」を作りました。出来上がりが楽しみです。 吹きガラスを一人でできるようになるまで1年はかかるとのことです。そんな熟練技の一部を体験し、プロの技を身近で見ることができる吹きガラス、皆さんもやってみてはいかがでしょうか。 |
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11. 上記体験の2日後に宅急便で作品が届きました。とても綺麗にできていますね。大切にしないと。早々に発送していただきありがとうございました。 |
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