箱根 強羅公園体験工芸館クラフトハウスでものづくり体験をしよう!
吹きガラス、電動ろくろ、手びねり陶芸、サンドブラスト、ドライフラワー体験談と2倍楽しめる裏ワザ紹介。
CRAFT HOUSE
[▲TOPへ戻る]

【電動ろくろ陶芸体験】

日帰りの体験教室などではなかなか触れるチャンスが少ない電動ろくろを使った陶芸体験。自分オリジナルの陶芸作品を、プロの陶芸家になったつもりで楽しみながら作ることができます。

●体験申込方法
予約受付はしておりません。直接現地の受付へどうぞ。通常はすぐに体験できますが、季節や曜日、時間帯などによっては待ち時間が発生することがあります。
※団体申込の場合は、事前にお電話にてお問い合わせください。

●体験料金(税込)
・電動ろくろ使用料:2500円
・焼成費1ケにつき
  特大(25cm以内):2000円
  大 (20cm以内):1500円
  中 (15cm以内):1200円
  小 (10cm以内):800円
・送料:1ヵ所につき元払いで850円または着払い100円(箱代)
※お一人様、最低でも作品一点は焼成する必要があります。
※プラス500円で季節限定色を選択できます。(例:桜色、藤色等)

●所要時間
 約40分(説明10分、作業時間30分)

●対象年齢
 小学生高学年くらいから

●作品の受け渡し
 1ヶ月半〜2ヶ月後以降(作品により異なります)

●作品の受け渡し方法
 郵送または引き取り

●体験談
1.
数多くあるサンプルから作りたい形と色のイメージを膨らませます。
※色は作った後でスタッフの方がつけてくれます。
2.
まずは、ろくろを回して大まかな形を作っていきます。ここはスタッフの方がやってくれます。
3.
なんとなく形になったら、右手をキツネの形にし左手を添えるようにします。
4.
外側から右手親指に力をいれ、内側の中指と薬指は添えるようにして粘土を伸ばし形を整えていきます。絶妙な力加減が必要です。
5.
縁の広いお椀などをつくりたいときは、右手で粘土の縁を挟み、ゆっくり倒していきます。
6.
倒しすぎるとこうなり、再起不能。
7.
広がって形が崩れてしまったものを元に戻そうとするとさらに再起不能に。なかなか大変です。

一度崩れたものは空気が入ってしまっているため再度ねり直しとなるので、当日はもう使えません。スタッフの親切なご指導で再チャレンジ!?
8.
チャレンジ中の私と妻・・・(汗)

私:湯のみ
妻:煮物用の鉢
を作っているつもり。
9.
1度に3個ほど作品を作ることができ、その中から気に入ったものを選んで焼いてもらいます。もちろん全部を焼いてもらってもかまいません。
最後に色(写真の奥に写っているのが見本)を決めて出来上がり。完成が楽しみです。
ちなみに、私は青、妻は冬限定の白雪(500円プラス)を選びました。

電動ろくろ体験をできる場所は少ないので、ぜひ皆さんも体験してみてはいかがでしょうか。陶芸家気分を味わえますよ!
[▲トップへ戻る]