箱根 強羅公園体験工芸館クラフトハウスでものづくり体験をしよう!
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自分でデザインした絵柄がグラスに描かれるという楽しさはたまりません。また、創ったその日に作品を持ち帰れるのもうれしいところです。 |
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1. 数多くあるサンプルから作りたいデザインを選びます。今回は、オールドの緑色を選びました。 |
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2. グラスに描くイラストを選びます。その後、トレーシングペーパーに鉛筆で写し取っていきます。 あとでトレーシングペーパーをさかさまにして鉛筆の黒鉛をガラスのマスキングテープに転写するため、側面に文字を入れる場合は左右がさかさまになるのでちょっと変な気分になります。 ※底辺で上から眺めるような灰皿などの場合は左右そのままです。 |
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3. マスキングテープ付きのグラスに先ほど描いたトレーシングペーパーを巻きつけ、専用の棒?で鉛筆の黒鉛部分をなぞっていきます。 イラストが転写されたら、砂を吹き付けて色をつける(曇りガラス状にする)部分だけカッターで穴を開けていきます。 細かいイラストにしてしまうと、とても精密さが要求されるので疲れること間違いなし。初心者は簡単なイラストを選ぶのがよいでしょう。 |
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4. 左が、マスキングテープをカットし終えた状態。テープのない部分が白くなるはずです。 |
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5. すべて終えたら、やさしいスタッフの方が専用のマシーンに手を突っ込み、ガラスの粉を吹きつけてくれます。 細かい部分のマスキングテープがちゃんと粘着していないと風圧で吹き飛んでしまう場合もあるので、テープカットの際は気をつけましょう・・・ここで注意してももう遅いですね。 ここから見ると、赤ちゃんの保育器に手を突っ込んでいるみたい・・・(笑) |
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6. ガラスの粉を吹きつけ終えた状態です。あとは、マスキングテープをはがすだけ。完成が楽しみ。 |
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7. 完成〜!4番のテープがついているときと比べてみましょう。テープカットした部分が白くなっていることがわかりますね。 |
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8. ちなみに、反転して移した文字もちゃんと綺麗に出ています。 最後に、スタッフの人が消毒液を使って綺麗にグラスを磨いてくれます。 |
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9. 家で飾っている図。綺麗に磨かれたオリジナルグラス!ぜひ、皆さんもチャレンジ! |
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おまけ1. 妻の作品も、参考に掲載します。 これはハート型の小物入れ。 |
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おまけ2. テープを切り終えた状態。小物入れの底は上から見るので、文字をトレーシングペーパーに写す際には反転させずそのままにします。 |
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おまけ3. 完成!綺麗に模様が出ました。なぜか私の作品より綺麗です(笑) 小物入れは女の子にぴったりかな。妻はアクセサリーケースに使っています。 |
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おまけのおまけ. はじめてサンドブラストを体験したときの作品。 後ろの穴は気にしないでください(ただのウーハーです) 左(サンタ):妻 右(イルカ):私 |
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